美容師

体験談:自分らしく仕事をするために選んだ別のサロン

憧れてなった美容師といっても、実際に働いてみると勤務条件の問題や人間関係の問題など様々な問題にぶつかることがあります。
サロンによっては、休みが不定期で、勤務時間も不規則なため、自分のライフスタイルが維持できないばかりか、体に不調をきたしてしまったというケースもあるようです。そんなとき、転職を考えてみるのもひとつの考え方です。

目次:
サロンによって勤務環境が大きく異なるのが美容業界
美容師資格を活かしたかった
転職しても収入ダウンはなし

サロンによって勤務環境が大きく異なるのが美容業界

美容室は店舗によって勤務環境が大きく異なる職場です。就業規則が作られ、休日や勤務時間がしっかり決められて、自分の時間を確保して働くことができる美容室がある一方で、スタッフが10人未満の小さな美容室では就業規則が作られておらず、休日も勤務時間もお客様の都合によって不規則になるという美容室もあります。
当然、そのようなサロンでは精神的にも、体力的にも負担が大きく、体を壊してしまったという話も聞かれます。また美容室によってはノルマが課せられて、次から次へお客様に対応することが求められ、自分のペースでヘアスタイリングし、納得するヘアスタイリングを提供することができないところもあるようです。
美容師は美的感覚が必要な職業ですから、常にヘアスタイリングの勉強が必要です。そのため美容室では、カットやヘアスタイリングの勉強のために、モデルを使った練習や、研修などが行われますが、美容室によってはカットモデルを自分で探してこなければならなかったり、営業時間後に研修が行われるため長時間勤務になるといったところもあるようです。
自分の美容室でも、営業時間の1時間前に出勤して美容室の掃除を行い、営業時間後の1時間も掃除。それだけでも勤務時間が長くなっているところに、研修やミーティングがあり、月の半分以上が長時間勤務になる状態でした。体力に自信がある方ですが、この美容室ではこのままでは体を壊すと思い、しかし今後も美容師として長く働きたいと考えて、ほかの美容室、またはヘアスタイリングなど美容サービスを提供しているサロンへの転職を考えました。

美容師資格を活かしたかった

美容師は仕事をする上で、国家資格の美容師免許が求められます。美容師免許を取得するには、免許を取得することができる専門学校に2~3年通って知識と技術を学び、試験に合格する必要があります。そのように苦労して取得した美容師免許ですから、転職を考えたとき、美容師免許を活かした仕事に転職したいと考え、調べたのが美容室に限らず、美容業界全般の求人募集です。
美容師というと、美容室で活躍しているイメージがありますが、美容師はブライダル、医療、介護、芸能界などの分野でも活躍していますし、ビューティーサロンなど美容に関する様々なサロンでも活躍しています。
そのため、転職先も別の美容室に固執せず、ヘアスタイリングのみを提供しているサロンや、ヘススタイリングも行うエステサロンなど、美容師免許を活かすことができる美容サービスを提供しているサロンの求人情報を探しました。

転職しても収入ダウンはなし

転職を考えたとき心配だったのが、現在の給与を確保することができるかどうかという点です。転職して、休日が確保できるようになったといっても、その分収入がダウンしてしまっては、生活が苦しくなってしまいます。
そこで転職にあたっては、求人募集の勤務時間や休日などの条件をチェックすると同時に、美容師免許を所持している場合、待遇が優遇されるサロンや経験者優遇のサロンをチェックしました。美容師はスキルと経験が重要視される職種であり、即戦力となる美容師を求めるサロンも多いのです。
さらに大手のサロンになると、就業時間や休日がしっかり決められており、福利厚生も充実しています。転職活動の結果、大手のサロンに転職を決めましたが、収入ダウンはなく、週休2日を確保して働くことができるようになりました。営業時間前後の清掃時間も現在のサロンでは30分と決められていて、勤務時間も以前の美容室の長時間勤務となることが少なく、自分の時間を確保して働いています。

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