アイリスト

まつげエクステのサロンを独立開業するまでの準備と道のり

美容業界の職種の中でも、独立資金が少なくて済む、自宅で開業することができるといった理由で、アイリスト・アイデザイナーはネイリストとともに独立開業を考えることができる職種です。そのため、まつ毛エクステやまつ毛パーマの専門のサロンで建研を積んで指名を多く獲得するようになると独立開業を検討する人もいます。

目次
アイリスト・アイデザイナーが一人前になるまで
サロンで長く勤務して腕を磨こう
アイリスト・アイデザイナーが独立開業する道のり

アイリスト・アイデザイナーが一人前になるまで

アイリスト・アイデザイナーは美容業界で幅広く活躍していますが、特にまつ毛エクステやまつ毛パーマなどまつ毛の施術を専門とするサロンで多く活躍しています。
同じ美容業界の職種でも美容師の場合は、アシスタント期間があり、一人前といわれるまでに数年かかるというところも少なくないようです。しかしアイリスト・アイデザイナーの場合、研修制度を設けているサロンもありますが、専門学校を卒業して美容師免許を取得して就職したらすぐに仕事に従事する人もいて、早ければ半年、大体2年くらいで一人前といわれるようになるようです。
そのため独立開業についても、早くから検討する人もいます。20代~30代はサロンにて働き、40代の頃には独立してサロンを経営しているというケースが多いようです。

サロンで長く勤務して腕を磨こう

美容業界の職種の中には、離職率が高い職種があります。離職率が高い理由は、ほかの店舗に移動し、スキルアップを目指すといったケースもありますが、長時間勤務、勤務時間に見合った収入を得ることができないといった理由であきらめてしまう人もいるようです。そんなことがある美容業界の仕事の中でもアイリスト・アイデザイナーは高収入を得られる職種です。例えば、美容アシスタントの月収が15万円程度なのに対して、アイリスト・アイデザイナーは18万円以上、経験がある場合は20万円以上となっています。
まつ毛エクステやまつ毛パーマの市場は拡大しており、目元の施術を行う専門店は増加しています。その分、当然、求人募集も多くなっています。そのためアイリスト・アイデザイナーは不足しているような状態です。その分、アイリスト・アイデザイナーは労働条件や待遇などによって働き場所を選べる状態にあります。また、まつ毛エクステやまつ毛パーマを専門とするサロンは、アイリスト・アイデザイナーを確保しようと、労働条件や待遇を上げてきています。
今後もその傾向が続くと予想されることからアイリスト・アイデザイナーは美容業界の中で人気の職種です。
このような状況から、アイリスト・アイデザイナーの中には、長くサロンに勤務する人も少なくないようです。しかし、店舗によっては20代~30代が多く活躍しているところもあり、長く続けることが難しいところもあります。そのため40代になると独立開業する人も依然多い状態です。

アイリスト・アイデザイナーが独立開業する道のり

アイリスト・アイデザイナーが独立開業しやすいといわれる理由として設備費が小さくて済むという点があります。通常、独立開業する場合、設備費や店舗の改装費、店舗の家賃などで数百万円から数千万円の費用がかかってしまいます。
しかし、まつ毛エクステのサロンは設備の状態にもよりますが、大型の特別が機材等は必要なく、また専用ピンセットや接着剤など施術に使う機材や薬品なども原価が小さいことから、100~300万円程度での開業が可能です。自宅を利用すればさらに家賃などを節約することができます。そのため最初は自宅を利用して独立開業するという人も多いようです。
ただし、まつ毛エクステなど、目元の施術を行うサロンの場合、開業するには美容院と同じように保健所の開業許可が必要になります。保健所の開業許可を得るためには営業施設の作業を行う面積や室内の照明の強さ、炭酸ガスの濃度、消毒設備といったものが基準を満たしていなくてはならないのです。そして施術を行うスタッフには美容師免許が必要です。それらの条件をクリアしていれば自宅で開業することが可能です。
独立開業をしたアイリスト・アイデザイナーの中には自宅で開業して、サロンが軌道にのった後、店舗を借りてサロンを大きくし、高収入を得ている人もいます。

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