美容師

美容室?美容サロン?その違いと転職でライフスタイルを充実させる方法

美容師というと、テレビや雑誌でカリスマ美容師が紹介されていることから、美容業界の中でも華やかな仕事というイメージを持っている人も多いでしょう。実際、カリスマ美容師といわれる人は高収入であったり、都内の一等地にサロンを構えていたり、イメージ通り華やかです。しかし、美容室は店舗によって勤務形態や給与形態が異なりますし、地域によって条件が異なります。そのため、労働条件の問題からほかの美容室に転職したり、美容に関するさまざまなサービスを提供する美容サロンに転職する人も少なくない状態です。

目次
美容サロンの仕事とは
気になる、美容師の離職率
美容サロンはスキルアップの修行場だ

美容サロンの仕事とは

最近では美容サービスを提供するサロンはネイルサロン、フェイスサロン、ヘアサロン、エステサロンなど細分化してきています。ある特定のジャンルに特化したサロンは、その部分だけ施術を受けたいという人にとって便利ですし、さまざまな施術を行うよりも費用が安価なため利用しやすいといえます。
一方で、頭からつま先まで、お手入れをしたいという人も多くいます。そんなお客様の要望に応えるのがいろいろなジャンルの美容サービスを提供しているビューティーサロン、またはトータルビューティーサロンと呼ばれるサロンです。ビューティーサロンの中には宿泊を伴ってサービスを提供するところもあり、利用料金も大きいため、セレブといわれる人たちが多く利用しています。施設や設備も高級感があり、ゆっくりとリラックスができることから、一度は利用してみたいと考える女性が多くいます。

気になる、美容師の離職率

美容師の離職率は3年間で80%とほかの職種に比べて高くなっています。高い離職率は、美容師がスキルアップのためにほかの美容室に転職するケースや人間関係がうまくいかずに転職するケースも多くありますが、労働条件が合わせず転職を考える人も多くいます。労働基準法では10人スタッフがいる以上の事業所の場合、就業規則を作って地域の行政機関に提出する必要があります。
そのため、勤務時間や給与のことがしっかり決められて、それが守られる傾向にします。しかしスタッフが10人未満の店舗では就業規則を作る必要がないため、お客様の都合に合わせて勤務時間がかわって長時間労働になってしまうということもあるようです。そのような店舗では、自分の時間を確保して、美容に関する勉強をしたいと思っても難しいでしょう。
また収入についても労働時間に関わらず固定給で、働きに見合う収入が得られないというケースもあるようです。特に美容師の場合、最初はアシスタントとして働き、一人前になるまで数年かかります。アシスタント時代は給与も低いため、一人暮らしで生活が厳しいという人もいるようです。そのため自分の時間を確保したり、ライフスタイルを大事にするために転職を考える人も多いのです。

美容サロンはスキルアップの修行場だ

美容に関するさまざまなサービスを提供しているビューティーサロンでは、大手の企業が運営しているところも多く、勤務時間や収入が安定しています。そのため美容師の中には自分のライフスタイルを大事にしたい、収入が安定したいといった理由でビューティーサロンに転職する人もいます。またスキルアップのためにビューティーサロンに転職する人も多くいます。
ビューティーサロンはセレブといわれる人たちやモデルや有名人の利用もあるため、高い美的センスが要求されます。また流行を敏感に感じ取ったり、美容に関する最新の知識を勉強するなど、より美容に関してプロフェッショナルになることが求められます。美容の仕事を長く続けていきたい、最新の美容の知識が欲しいといった人には知識欲を満たすことができる仕事です。
ビューティーサロンを利用するお客様の年齢層は20代よりも30代以上の人が多く、さらにサロンによっては40代以上をターゲットにしたサロンなどもあります。そのため求人募集でも年齢に関係なく募集が行われることが多く、長く勤務することも可能です。
なお、ビューティーサロンの場合、美容室で働くときのようにラフな格好は認められない場合があります。サロンの高級感を維持するために服装はもとより、ヘアスタイルやメイクなども指定される場合があるため、あらかじめ心得ておきましょう。

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